なんでも魔女商会、今回はルルとララシリーズとのコラボレーション!!
11歳の娘も私も楽しみに読みました!
読んでみたら…とっっっても良いお話でした!!!
今回はシルクもナナも、ルルとララも苦手なことに挑むのですが、
みんなとっても前向きで頑張り屋さんで、
大人の私が読んでも感動しました。
長女も「今回のお話も、とっても良かった!私も頑張ろ〜♪」
と、目をキラキラさせていました。
「プリズムのボタン」など、素敵な要素も満載でした!
苦手なことに向き合うのは、とても気が重く楽しいことではありませんが、
こうしてナナやシルク、ルルとララみたいに
前向きに向き合えば必ずいいことが訪れる!と信じて頑張りたくなるお話です。
「苦手なものと仲良くなる」という表現も素敵でした。
『ルルとララのコットンマカロン』と対になっていますが、
こちらの『おきゃくさまはルルとララ』を先に読むと面白さ倍増です!
長女が表紙を見た時点で「あっ!これ、シルクがお直ししたドレスだ!!」と、
すっごく嬉しそうに言っていました。
女子だけじゃなく、男の子にも読んで欲しいけど、
やはり内容がお裁縫とかキラキラしたドレスなので、
やはり女の子向きですよね〜。
でも、本当に良いお話なので男の子にも読んで欲しいです(^^)。
勇気の出る本ですよ!