お話を読んでほしいブルンミと、やることがたくさんあって忙しいアンニパンニ。なんか、これって私と子供を見ているようで思わずドキっとしてしまいました。
アンニパンニがおかいものにいって留守番をしている間に、ブルンミが一生懸命メモを見ながら一人でお手伝い。けなげな姿にぐっときました。
それなのに帰宅したアンニパンニは私はやることがいっぱいある!って。私も子供の気持ちを考えずに言ってしまうことがあるだけに、反省してしまいました。
アンニパンニも同じ気持ちになったのでしょうね。いじけてしまったブルンミがとても切なかったですが、二人が抱き合うところで本当に二人は分かり合っているのだとホッとしました。
一人で頑張ってお手伝いしたかいあって、眠くなるまで本を読んでもらえて良かったね!ブルンミ☆