話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

  • かわいい
  • 盛り上がる
  • ためしよみ

いえのなかの かみさま」 アダム&デヴさんの声

いえのなかの かみさま 文:もとした いづみ
絵:早川 純子
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2014年05月29日
ISBN:9784895728782
評価スコア 4.26
評価ランキング 21,521
みんなの声 総数 22
  • この絵本のレビューを書く
  • 手を合わせる心がけをしたい

    親戚の古くて大きな家に行き、ともきくんはたくさんの神様にあったようです。
    こういうお家では、住み着いている神様を家族のように自然に受け入れ生活しているんですね。

    確かに私の祖父母の家も古くて大きかった。
    お正月やほかの節句のようなハレの日だけではなく、日常祖母は珍しい頂き物をした時など、「かまどさんに〜」とか言って小皿に載せて台所の隅へ置いていました。
    それを見ると、その小皿の置いてある小さなスペースが、急に有り難いエリアに見えて来て、不思議な感覚になった記憶があります。

    人が住んで、家を守る神様たちが、住人がどんなに代替わりしても
    いつまでも見守っていてくれているんでしょうね。
    この作品を読んで、家は人が住んで生かされる、という意味も分かった気がします。
    人がいなければ、家に神様も住み着かないでしょうから。

    どこに住んでも、日々の無事を感謝して手を合わせる心がけをしたいと思いました。

    投稿日:2015/10/15

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「いえのなかの かみさま」のみんなの声を見る

「いえのなかの かみさま」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / きんぎょがにげた / おつきさまこんばんは / もこ もこもこ / いないいないばあ / ぐりとぐら / はじめてのおつかい / だるまさんが / からすのパンやさん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(22人)

絵本の評価(4.26)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット