最後のページを見て「○○ちゃんここに行ってみたいわ〜」
と目を輝かせていた娘の反応が印象に残るこの絵本、
繰り返しも楽しいさすがのストーリーでした。
最初に読んだ時は汚いとか臭いって言う表現に一瞬戸惑った
んですが、ぞうの会議にやられてしまいました。
ぐるんぱの事を考えて皆で意見を出し合うのがいいですね。
仲間達の支えがあるからこそ、いろんな事に挑戦する気持ち
も壁を乗り越える力も沸いてくるような気がしました。
「臭いのでみんな鼻を空に向けています」も笑えましたよ。
もちろんぐるんぱ自身の頑張りも必見で、悪戦苦闘を乗り
越えて辿り着いたラストはみんな本当に楽しそうです。
ポイントで絵本を買うはずが、ぐるんぱのストラップを見つ
けて変更予定・・・しかも自分用(子供達ごめんね)。
愛着のわくキャラクターのぐるんぱ、おすすめです!
お気に入りの場面
娘&僕:最後のページで描かれるぐるんぱの幼稚園