さるとび すすけ? ん?
な〜るほどわかりました。
おじいちゃんがさるとびさすけ、お父さんがさるとびしすけで、主人公の可愛いい忍者君が、さるとびすすけなんですね。
じゃ〜主人公の息子は、せすけ?で、孫はそすけ?って、考えたら笑っちゃいました。
じいちゃんみたいなすごい忍者になるためには、「いっぱい勉強しなさい」ってお母さん、「いっぱい遊べばいい」ってお父さん。
バランスの取れた教育方針ですねぇ〜。
「ちちとははのおしえのまき」・「いじめをなくすじゅつのまき」・「しんだあとは?のまき」とお話が3つ。
どの巻でも、悩むすすけくんをサポートしてくれるおおぜいの忍者たちが愉快です。
でも結論は、あまり頼りになりそうもない感じのお殿様ですが、いい答えを出してくれます。
私は、「いじめをなくすじゅつのまき」のお殿様の「すすけ おまえはvえらばれたのじゃ。おまえの・・・・・・」という答えが素敵だなと思いました。