さんすうだいすき1を読み終わらないうちから、「2、読みたい!」という娘に、フライングで2も読みました。カラフルだし字が大きいので、子ども自身が自分で読もうとしています。
2は同じ種類の仲間を集めたりするところから始まるのですが、本文の質問に書かれてある「仲間はずれ」の意味を知らなかった娘には、問題の意図を説明するところから入らなくてはならず、スムーズに次のページには進めませんでした。
でも、このボリュームのある本は有難いことに各ページごとにストーリーが独立しているので、必ずしも前のページを理解していなければ進めないということはなく、気まぐれにページを開いて楽しめると思います。