ひきよせられるタイトルです
子供がどんなことを考えているのかちょっとしりたい大人の人向きかとおもいました、というのもわたしの頭が固いのか、はじめは読んでいて子供が真似したらいやだなあという行動があって最後まで一緒に読んでいいのか迷い〜そうおもいながらも最後まで一緒に読んでしまいましたが、真似するようなことはなかったので結果子供の視点と親の視点が違うのでよかったですけど〜絵本を読んいると、もしかすると幼少のころ自分だってそんなことを考えていたかもしれないとおもうふしがあるのでなるほど〜ともおもいました、読み終わってわたしも子供にきいてみたいことができました
「どうして道路の白線の上を歩こうとするの?」
と言うと興味ぶかい答えが返ってきたのです、まさに主人公の男の子の理由みたいに・・・
「それはね、僕は電車なんだ、白い線は線路なんだよ、だからはずれてはいけないんだ」
ということです、子供のやることで大人からしたらだめなことでも、もしかしたら全部理由があるのかな?って思えたら、子供にダメって言う前に理由をきいてみようっていう気持ちが芽生えました
りゆうがありますは単なるへりくつの本とおもえばそれだけになりますが、子供によりそってみようと大人に気持ち改革をさせてくれる本かも?しれません