息子のリクエストで、図書館から借りてきた紙芝居です。
おつかいに出かけたバタコさんの前におばけが現れ、バタコさんはびっくりして気絶、持ってたパンはおばけに取られてしまうという事件が起こるんですが、息子は、へんちくりんなおばけの姿と、目がぐるぐる回ってるバタコさんの顔が面白かったみたいで、ちっともこわがらず終始楽しそうに見ていました。
このおばけの話を聞いて、じつはそれはおばけじゃないってことにすぐに気がつくジャムおじさんはさすがです。
おばけごっこにはおばけごっこで対抗して、無事にばいきんまんたちをやっつけてめでたしでした。
アンパンマンの紙芝居は初めて読みましたが、とても気に入ったようで、またほかのお話も読みたいとはりきる息子でした。