江戸時代 このころは生活に使う道具を大事に使っていました
そういえば・・・私がこどものころ 鍋ややかん、おかま 包丁研ぐひと ノコギリを研ぐめかけやさんなどがいたことを記憶しています
昭和30年〜40年頃だったおもいますが・・・・
江戸時代、まげすけさん(まげをなおすしょくにんさん)という仕事も出かけていってしていたのですね
サカナや金時豆やさんなどかごを担いでいます。
さて、おはなしは このまごすけさんは、どうぐに話しかけていて 大事にしていたのです
すると、どうぐがじゃべりだすのです
そこに現れたのが、よくばりわるべい 道具を盗んでいき金儲けに使おうとしたのですが・・・
まごすけさんが声かけないとじゃべらないのです
おこったよくばりわるべいは、道具をたたいてしゃべらせようとするのですが
まごすけさんは、道具を取り返しに来ました
まごすけさんが危ない目に合わせられる・・・
怒った道具たちは みんなをやっつけるのです。
爽快爽快
このおはなしのように道具を大事にの精神は生かされてほしいです
使い捨ての時代は終わりですね
なかなか 良いお話しでした
ちなみに この絵本は図書館司書のお薦めでした