年中の頃、娘が大好きになりました。
幼稚園で読んでもらったのが出会いです。
その後、すごくほしがったので購入しました。
私は、自分では選ばない絵本だと思ったので、半信半疑でした(笑)
夜中に自分の部屋からくらやみにおっこちて、はだかになって、
真夜中の台所へ落ちていったミッキー。
パン作りのボールに落ちます。
ミルクが無いと困ってるパンやさんのために、ミッキーは生地を
こねて作った飛行機で、ミルクをとりに、まよなかのだいどころの天の川までとんでいきます。
子どもが大好きだったので、買ってよかったと思います。
子どもの空想の世界は、大人の頭では想像できないなと思いました。いけないなとあらためて感じた絵本です
読み聞かせでも、子どもたちに人気の絵本だということです。
さすが、センダックですね。
大人になっても、子どもの心をとらえる素敵な絵本を作れるということは、すばらしいと思います。