一作目の「たまごにいちゃん」に衝撃を受けて以来、読み続けているこのシリーズ。だんだん、たまごにちゃんみたいな卵がほんとにその辺の至る所に存在しているような錯覚に陥ってきました。
いやいや、たまごにいちゃん事態あり得ないから・・・
まして、こんなにいっぱいいないから・・・
って自分に言い聞かせている次第です。
でも、ちょうど人間の子でいうと、幼児から少年へと成長する頃なのでしょうか、一人一人、(一個一個)様々な心の動きがあるものだと、納得させられます。ちょうど、我が子も同じお年頃。
たまごにいちゃんは、自分の気持ちの代弁者なのでしょうか、
息子は本当にこのシリーズが大好きです。