イラク戦争の絵をイラクの子供たちが描いている。
悲しい絵ばかりじゃなく遊ぶ絵、大きくなったらの絵・・子供はどんなときでも未来を見ることふができる。
同時に悲しい泣き顔・・少なくなった家族のえもある・・
今したいことは友達と走り回って遊ぶこと・・の花畑の絵のしたには黒い丸・・地雷が・・
さけられない現実を過ごしていくもの子供たち・・
谷川俊太郎さんの詩とイラクのこどもたちの詩・・が絵に添えられていて戦争の重さを感じさせられます。
2度としてはいけない過ちへのメッセージです。
俊太郎さんのあとがきに『自分の心のなかで戦争をなくすこと』とありました。
世界の人のみんなの心が平和なら戦争はおきないように思います
一度は読んでほしい絵本です・