2016年2月 発行の翻訳物絵本ですね。
タイトルだけではストーリーが想像できませんでした。
大人の私が読んでみて、
主人公トーマスのしている 家の中でのほらあなつくりは、
子供たちならワクワクして夢中になってやりたがることですね。
その ほらあなに勝手に入ってくるクマとは??
そのクマとの追い出すための関わりかたが
なんとも微笑ましいのです。
そのクマの正体は??
ずっと後姿であらわれていたクマですが
最後にわかったことは とてもよい終わり方だと思いました。
このお話、幼稚園児ぐらいの子供さんなら
どんな感想を持ってくれるだろう。。
一緒に読んでみたいお話です。