てんとうむし,うさぎ,ちょう,色々な仲間に出会っても,走り抜けて行くこうまくん。
こうまくんは何を目指してそんなにも走っているのかと,行き先を楽しみに読みましたが,何を目指していたのかは?
いやいや何かを目指していたわけではないのかも知れませんね。
走ることが嬉しくてなのかな〜。
縄跳びが飛べるようになってひたすら飛び続ける,自転車の補助輪が取れてただただ自転車を飛ばす,そんな我が子と重なりました。
子供ってこういうものなのかも知れませんね!
ハッピーな成長の絵本のように感じました。
イラストも味があってよかったです。