『ALAN’S BIG SCARY TEETH』が原題。
軽妙な意訳が愉快です。
怖ーいワニの一族のアランの日課は、朝の怖がらせのお時間。
ジャングルでみんなを怖がらせるのです。
そのために、頑張って!?歯や鱗の手入れをしているというわけなのです。
ところが、その歯には秘密があって、ある日ハプニングが。
ある意味、アランのアイデンティティ探しストーリーといえるかもしれません。
ともあれ、みんなとの共存できた今は、それはそれは幸せ。
うう、究極のハッピーエンドだと思います。
ちょっとした歯みがき奨励本にも使えそうです。
幼稚園児くらいから楽しめそうです。