長男が大うけしていた本です。
あんまり大うけしているので、私も読んでみました。
確かに面白いです。
希少生物問題課(略して「キモ課」)に、突然配属されることになった、主人公テツ(男の子)
世の中に「そんなものはないでしょう?」と首をかしげたくなるような、モノを探すことが仕事です。
最初のミッションは「毛はえ薬の材料を入手すること」
簡単そうに見えますよね?
でも、この材料を採ると、自分の毛がツルツルになってしまう。
さて、テツはどうしたでしょう?
その他にも楽しいお話が入っていました。
長男は読み終えたあと「続きが読みたい」と熱望していました。
シリーズ化されたら嬉しいです。
面白いお話なので、お友達のお子さんにプレゼントしたいな〜と思いました。
たくさんの子ども達に読んでもらいたいです。
主人公は男の子ですが、女の子でも大人でも楽しんで読めると思います。