この本を初めてお話会で使った時、黄色のバックに立つぺんぎんに子どもたちが吸い寄せられるように静かになりました。
そして体操が始まると乳児さんはおかあさんが体を動かしてやり、自分で動ける年齢の子たちは絵と言葉に合わせて体を動かすそんな光景が見られました。
どうしてもほしくて取り寄せて買い求め、以来いろいろなところで使っています。
ぺんぎんの動きを真似て一緒にできたという時の子どもたちの満足そうな顔を見るとこちらまで嬉しくなってしまいます。
【事務局注:このレビューは、「ぺんぎんたいそう」こどものとも0.1.2. 2013年10月号 に寄せられたものです。】