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ちしきのぽけっと(2) ぼくの町に電車がきた」 トゥリーハウスさんの声

ちしきのぽけっと(2) ぼくの町に電車がきた 作・絵:鈴木 まもる
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2006年07月25日
ISBN:9784265043538
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,162
みんなの声 総数 19
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  • 2歳10か月の乗物好き息子に図書館で借りました。
    内容は…息子が全部理解できるのにはまだまだ早いかと思われますが、息子はとっても気に入っていました。
    昔の工事現場の風景がとても楽しかったからのようです。
    実際は、小学校中学年くらいがドンピシャですかね。

    伊豆の伊東から下田までの線路を、1959年くらいからどのようにして作っていったかというストーリー。
    当時の様子(工事)と現在ならどのような工事車両が使われるかという絵のコラム、そして現在の様子が見開きページで描かれ、絵と少しの説明文があります。
    一見して比べることができ、本当にわかりやすいです。
    昔は本当に人力だったんですね。

    工事車両は、1960年くらいにはあんまり使われていなかったのが印象的でした。
    そしてトンネル工事のコンクリートの型枠への流し方には感心しました。
    悲しい事故についてもきちんと描かれている姿勢がとても良かったです。

    あ、最後にはきちんと「黒船電車」と「スーパービュー踊り子号」も描かれています。

    息子もとても集中して聞いていました。
    恐らく全ては理解できていませんが、また再読したいです。
    手元に置いておいてもいいなあ。

    投稿日:2014/01/25

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