まだ、「どあい」がよくわかっていないので、わかりにくいかな?と思ったのですが、3歳になる子供は、定期的に読んでほしいと持ってきます。
みるく、ママ、パパ、さかな、おなら、電車、おかねもち・・・などなど
色んな度合いが絵で表現されています。
その都度、オウム返しで「ママ」「パパ」と言っています。
理解できているのかはわかりませんが、度合いは3つに分かれてて、シンプルで見やすいのかな?とも思います。
「ママど」、と「パパど」、がそうきたか、と思いますが、子供にとっては、特に気になる様子もないようです。
「度合い」がわかるようになってきたら、また違って見えるのかもしれません。
観点が面白い絵本だと思います。
私は「おかねもちど」が一番わかりやすくく感じました。
表現って難しい!