私が大好きな絵本の一冊です。 この本は私が学生だった頃(20歳頃)に先生からの紹介で知った絵本です。 文章がないけれど「絵」で全てを表現している・・・読み手には 文章がなくても自分の幼少の頃の遊び心を想像しながら読むことが出来ます。 大人になってから 子どもの心を思い出せる・・純粋だったころの自分に会える一冊といってもいいと思います。
自分でゆきだるまをつくり その夜、ゆきだるまが夢のごとく家の中で自分と一夜をともにして、食べたり、遊んだり、夜空を散歩したり・・いつの間にか 朝になり キラキラ光る太陽を見つけ自分はベッドから とび降りる・・ゆきだるまは・・・。