娘と読む前に一足先にフライングで読ませていただきました。
絵本ではおなじみの動物たち、
ネコやイヌ、パンダ、ライオンたちが、
いるようないないような、あ!でもいた!
だけじゃなくて、
あれ、ちがった!
もアリな、かくれんぼ絵本。
仕掛け絵本じゃないのに
絵の感じでなんだかとってもしかけ絵本のように思えます。
動物の体の色や柄の特徴がとってもよく生かされているなぁー。
最後のライオンさんを見つけたときの娘の顔を想像すると、
赤ちゃん絵本でも5歳に読んであげたい気持ちになります。
かくれん・・・ぼ! と一緒に併記されている英語の方も、
リズムよく意味よく仕上げられていて、
どっちを読んでも楽しく読める一冊です!