パパとママの つかいかた」 koyokaさんの声

パパとママの つかいかた 文:ピーター・ベントリー
絵:サラ・オギルヴィー
訳:福本 友美子
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年09月01日
ISBN:9784776407669
評価スコア 4.1
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みんなの声 総数 9
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  • 子育てのユーモア

    翻訳物の絵本で
    絵も表現もストレートだと思います。
    私は3人の子育てを終え、
    それぞれ成人して自立してしまったので、
    子供が小さかったころは毎日ドタバタで
    こんな雰囲気も多々あったし、
    私も口うるさく言ってました。
    子供は私が産んだ分身だけれど
    別の人格を持った別の人間なんだと思っていますが
    それでも感情的になったり、どんなことがあっても
    助けたくなったり、子供から見たら
    うるさくてしかたがないけど便利な存在というのも
    そうかもしれませんね。
    どんなことがあっても子供が大切で
    いつまでも笑顔を見ていたい、
    そんな気持ちが親心なんだと思います。
    ユーモアのある表現の絵本だと思いました。

    投稿日:2016/10/10

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