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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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にん者とうがん太郎」 わらはべさんの声

にん者とうがん太郎 作:清水 達也
絵:篠崎 三朗
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2001年
ISBN:9784251009319
評価スコア 3.33
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みんなの声 総数 2
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  • あんかけ山ぞく、できあがり。

    桃から生まれた桃太郎ならぬ、「とうがん」から生まれた「とうがん太郎」が、「とうがんあんかけ」の忍術(???)を使って山賊たちを「あん」でがんじがらめにして退治する…というお話。

    真面目に読んでいたのですが、山賊の親分が「こん夜は、ごちそうだ。とうがんのあんかけを作れ」と言うあたりから、だんだん力が抜けてきてしまいました。

    何でわざわざ「とうがん」?
    しかも何でわざわざ「あんかけ」?

    いえ、もちろん、それを言ったら「桃太郎」だって、「何でわざわざ桃?」なんですが、子どものボキャブラリーとしては、かなり特殊のような気がしました。

    ちなみに、我が家の食卓に「あんかけとうがん」は、一度も上がったことがありません。とうがん好きの方ならウケるかも…。

    投稿日:2006/09/17

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