カタカナ苦手おばさんで(汗
覚えられない言葉であります(笑
「知的には問題がないのに、読み書きがスムーズにできない状態」とカバーに説明されています
学習障害の一種で、失読症、難読症、識字障害、(特異的)読字障害、読み書き障害、とも発達性読字障害とも訳される
と、ネットで調べると書いてあります
よくわかりました(笑
障害とまではいかなくても
こどもの発達過程では、ちょっと混乱したり
つまづいたりすることはたくさんあります
こどもの成長って個人差があって
一般的な物差しで測れないものなのに
どうしても、小学校に入学すれば
ひらがなを覚えなきゃないし
学年毎にどんどん覚える漢字は難しく、多くなるし・・・
その覚え方、やり方の工夫が大切だと思うのですがね
指導の元に、先生や親から
人格まで否定されたら
たまったものではありません
りんぞうくんは、素敵な幼稚園生活を送って
よ〜くわかってくれて
一緒に自分も勉強しよう!とする素敵な先生が居てよかった!!
その先生のお話を素直に聞いてくれる母と
その母のお話しを聞いてくれる先生でよかった!!
と、現実ではこううまくはいかないかもしれません
あとがきには、詳しく説明されています
親子、先生達にも読んでほしい作品です