にじいろのさかなシリーズで2冊目に読んだ絵本です。
2冊目も同様にキラキラウラコには夢中で、絵ばっかり見てしまいます。
「しましま」がキラキラウロコを持っていないので、仲間はずれになってしまいます。
娘は「いけないんだぁ!」と言います。なぜ仲間外れになっているのか理由をわかっているのか?それとも大人は子供に仲良くと教えているから仲間はずれという言葉に反応しているだけなのか?
ちょっと考えさせれてしまいました。
娘に「キラキラウロコ持ってる?」と聞き「もってない」
「じゃぁ、仲間に入れてもらえないね」と言うと「いやだ〜」
「だよね」と補足説明しました。
この絵本は表現が難しいところもあるのでかなり噛み砕いて読んであげています。
今では、きちんと理解して「いけないいんだぁ」が言える様になりました。
そんなお友達関係をお勉強(?)するのにも良い絵本ではないでしょうか?