おじいちゃんのフクロウが雨の日に迷子のヒヨコを見つけて家に連れて帰り、自分が大人になるまで育てるんだと意気込んでいたときに母親が現れてヨカッタヨカッタ!(タイトルは取り越し苦労にかけている)というお話です。
フクロウが好きな息子が1歳のときに旦那とそれぞれフクロウの本をプレゼントしようということになり私が選んだ本です。滑川まいさんのマイの音が気に入ったようで、「マイ!マイさんヨム!」と言って絵本棚を指さしたりしていました。雨や電話や傘、リンゴ、ドーナツなど自分がわかる絵を指さして楽しそうに聞いていました。