5歳の娘に、寝る前に1話か2話ずつ読み聞かせています。
最近、お話を聞いて理解する力がついてきたことを感じます。
おばあさんの考えた方法は決してベストな方法だけではなく、5歳でも「おかしいねぇ」「ぜんぜんあたまよくないよねぇ」などと笑っています。そういうナンセンスの面白さが分かるようになってきたのも、また成長かなと感じました。
絵本の読み聞かせに慣れてきて「おはなし」に移行する時期(かどうか判断する時期も含めて)に向いているのではないでしょうか。
「続きはまたあした」とできるお話の長さや、不安や怖いものがでてこないことなど、寝る前の読み聞かせにいいです。
「のんびりする」「がんばる」も合わせて3冊、繰り返し「よんで」と言われています。