トンダって何だろうと思ったら、なんと飛んだでした。しかも、顔のしわを伸ばしたら、顔がびよ〜んと伸びて、マントのようになって、おばあさんは飛んでしまったのです。
洗濯ものやナンに間違われるなんて失礼だと思うけど、笑ってしまいました。おばあさん、ごめんなさい。
空の旅の途中では、動物たちの人気者となり、サッカーの試合ではキーパーとして大活躍したり、とっても楽しそうなおばあさんでした。サッカーボールを顔で受け止めるのは痛そうでなりませんでしたが。
私も、いつの間にやらしわが気になるような年齢になってきました。おばあさんみたいに、しわで大冒険ができるなら、しわも悪くないのにな。