妊娠中から、童謡を歌い、聴かせています。
私も子供の頃からお母さんからたくさんの歌を歌ってもらい、いつのまにか口ずさんでいました。
母と童謡を歌う時間は、とても幸せで、私にとって生活の一部だったので、娘にも幸せな時間となり、童謡が心のよりどころとなればと思い、歌っています。
我が家でよく歌うのは、『もりのくまさん』。
妊娠中から、私が先に、パパが後に続いて、お腹を軽くたたきながら一緒に歌っていました。
出産後も、家の中、車の中、どこでも歌っています。
この曲を歌うと、0歳の娘は、必ず笑顔になります。
どんなに泣いていても、馴染みのあるリズムと歌詞、そして私たち夫婦の声が、子供を安心するようで、泣きやみます。
まさに童謡マジック!
そして、歌っている私たち夫婦も自然と笑顔になるので、童謡が家族を結んでくれています。
この本は、色々な歌が載っていて、絵も色使いもよく可愛らしくて、まるで絵本のようです。
想像力を高め、子供に言葉豊かに育って欲しいと願う親のバイブルになる一冊ではないでしょうか。
身近に置くことで、家族のコミュニケーションにもつながっていくと思います!