かわいい女の子のネズミ、サラのお話です。
サラはジャムのお礼に7色のキャンディーをもらいます。
最初は一人で全部食べようと思いますが、やっぱりみんなに分けてあげようと決めます。
お母さん、お父さん、友だち、郵便屋さんなど、次々にキャンディーを分けていき、キャンディーはとうとう最後の1つになります。
サラは最後の1つを食べると、とっても幸せな気持ちになりました。
このお話は本当に共感しました!
私もちょっとしたお菓子でも家に持ち帰り、子どもや家族と分けて食べたいと思うタイプです。
貧乏くさい考え方なのかもしれませんが、美味しいものは誰かと一緒に食べたいと思うのです。
サラの気持ちにとっても共感できました。