おじさんやおじいさんに連れられてオーケストラやオペラを
鑑賞した「ぼく」。
今回はなんと遠足で楽器博物館へ。
とにかく、いろんな楽器、楽器、楽器。
シューマン先生が丁寧に解説してくれます。
本当に博物館を歩いているよなワクワク感です。
ページをめくると次々に素敵な楽器が登場します。
プロコフィエフの「ピーターとおおかみ」は我が家ではお気に入りですので、
解説ににっこり頷いてしまいます。
楽器の仕組みなどについてもわかりやすく実験で証明。
こんな音楽博物館、行ってみたいです。
ラストの「ぼく」の行動はさすがです。
シューマン先生も満足でしょうね。
見返しの楽器は109種類。
眺めているだけで楽しくなってきますよ。