科学絵本ではないけれど、
この進化の過程はあながち間違ってはいないように思えます。
どんな生き物も始まりは微生物。
環境に対応するために、様々な進化を遂げたのです。
人間も、動物も、進化の過程を想像するのはとても楽しい。
8歳の息子も、進化について、
図鑑などである程度知ってはいるけれど、
この本で、さらに進化の概念を理解できたのでないかと思います。
長老的なナレーションがいい味出してます。
食べられてしまった仲間たちへの思いがしみじみと伝わりました。
最後の「超進化系のかえる」(息子命名)には笑えました。