沖縄の石垣島に行ったとき 星の砂をビンに入れて子供たちと感動したことを懐かしく思い出しながら読みました
灰谷さんのお話はたくさん読みましたが 前書きに彼が書いているように 生きている星砂に感動したとありました 渡嘉敷島へ行ってみたくなりました。
絵本は海の中の生き物がたくさん出てきて サザナミヤッコ アカホシサンゴガニ など 海にいきる魚たちに会いたくなります
クマノミは パラオの海で 潜って見ました。かわいいくて 珊瑚がきれいで 沖縄の海を守る事が大事だな〜と思いました
この絵本は 平和と 戦争もテーマにされていますが・・・・
今の日本の 沖縄の米軍基地問題が 毎日のようにニュースで流れます
沖縄には 米軍基地はいらないと思います!
何とか 沖縄から基地をなくして 平和な島を守り続けて欲しいです!
夏の頃に 子供たちにお話してあげたい絵本です マイブックの中に入れます
坪谷 令子さんの絵がさわやかで 海の生き物をが泳いでいる海の中にいるような感じでいいですね!
「星砂見つけたァ。 お星さまの子どもだよ」
いい余韻を残しながら・・・・・