1〜4歳向きの本と書かれていました。
全3巻です。
いろんな物に興味がでてくる年頃。そんな子供にぴったりです!
さちゃんが「おいで おいで」をします。すると・・・
色んな物がくるんです!
金魚が入った水槽。傘。へび。・・・。
見るものみんあに声をかけるが、もぐらだけは「いかないもん」
さっちゃんは、いっぱい遊んでみんなと寝ます。
みんながねていると、もぐらがそーっとやってきます。
本当は、このもぐらも遊びたかったんだよね。素直になればいいのに。このシリーズは、こういう風に、眠った後、こっそりやってくる、ひねくれ物?のお話でまとまっています。
我が子もそう。遊びたいのに、「嫌」とつっぱってしまっていました。素直が一番だよ。もう少し早く、反抗期の頃に読みたかった本です。