一晩で世界中の子供達にプレゼントを配らなきゃいけないサンタクロース。
そんなサンタを助けるお助けグッズが提案されています。
まずは星と雪の噴射機。
クリスマスにかかせない星と雪をふらせましょう。
次はサンタがふえる鏡。
呪文を唱えれば、サンタクロースがいっぺんに100人に。
と次から次へとクリスマスを盛り上げ、サンタを助けるグッズが登場。
確かにこんなグッズがあったらサンタさん助かるかなあ・・・
なんて親の私は思ってしまいました。
息子は、サンタがふえる鏡でふえたサンタさんが、太っちょだったり、細かったり、子供だったり、タバコを吸っていたりといろんなバージョンがあるので、そこで「ピアノひいているのだあれだあ?」などと楽しんでいました。
そして「世界のよい子リストマップ」では、自分の家が会ったことを確認していました(どうしてそこが自分の家と思ったのか謎なのですが(笑))。
私はラストが良かったかなあ♪
ありそうでなかった絵本という意味ではとっても面白かったです。