表紙を見て、題名を見て、「な〜んだ」って今まで、何回かこの本の読むきっかけを失っていました。
でも「ぶたのたね」でお馴染みの佐々木マキさんの絵だし、確か「ぶたのたね」の時もおおかみは思いっきり、笑わしてくれたから今回も?なんてちょっと期待して、読んでみました。
最高でした、もうとにかく読んで欲しいの一言につきました。
ひばりってこんなに頭良かったっけ?と思いながら、ページを捲っていき、おおかみは欲張り過ぎだなと思いながら、楽しく読めました。
おおかみが重い腰を上げてくれたときには、なぜかほっとしました。
題名が面白くなさそうな感じがしましたが、いやいや今となっては、面白いにつきます!!