4年生の読み聞かせ候補として図書館で借りてきました。
まずは6歳の娘に聞いてもらいます。
シルベスターが岩に変わってしまうと「あっっ!ヤバイ!」と焦り、
月日が流れていくところもハラハラして聞いていたのですが、お母さんたちがピクニックで岩の上に腰掛けたところで爆笑!(←笑うところ?)
岩に変わっている時間がながいからこそ、ラストの再会がジーンときますね。
旦那にも「こんなお話やねん」とあらすじを説明すると「なんか壮大なお話やな!」と興味を持ってくれました。
そして、息子のクラスでの読み聞かせへ。少し長い(13〜14分)お話ですが4年生もしっかり聞いてくれて、お話の中にひきこまれていくのを感じました。終わった後に「映画シュレックの原作者さんのお話ですよ〜」というと、女の子たちも「へえ〜!」と驚いてくれました。
娘も何度も練習につきあってくれたので、きっと心に残ったかな。
心にのこる本がまた1冊増えて、嬉しいです。