このままじゃ学校いけない。この本、衝撃的すぎて言葉がでない。
不登校になれる子まだしあわせかもしれない。
いじめにあっても学校に行くしかない子供心が
ひしひし伝わる。
お母さん、大丈夫?子供の心と向き合えているのだろうかとエディのママに問いかけたくなる。
学校にいってくれたら親は安心、ではないことを
この本は訴える。
エディはいじめから逃げるために心の旅をする。
そうじゃないとやり過ごせない現実との戦い。
ありのままの自分でよいと言われても
きっと学校にいったら変わらぬ現実が襲いかかるのかと思うと
なんんとも言えない結末。
もし、我が子が学校に行きたがらない日が来たら
休ませて我が子の心と向き合う時間を作ろうと思った。
私は母親として学校に行ってくれたからといって
安心んではないことを忘れないでいよう。
我が子供に起こっている現実と向き合うこと
それは、現実逃避をして遣り過ごすしかない子供の心に募る苦しみを
見逃さないために大切なことだと
この本を読んで、絵を見て考えさせられた。
子供には、この絵本、変身絵本で面白いみたいだ。
学校に楽しく通えていることにほっとする。