『ぼくんちどうぶつえん』と同じ 大島妙子さんの絵です。
太陽の光がさんさんと降り注ぐ草原で
元気に太鼓を叩きながら歩いている男の子の表紙が
とっても気に入って 手に取った絵本です。
たん たん たた たん♪って
たいちゃんが太鼓を叩くと
そこに居るみんなが
とん とん とと とん♪ とか じょり じょり じょりりん♪
さわ さわ さわわん♪ とか ぴる ぴる ぴるるん♪って
返事をしてくれるのです。
色んな音を楽しめる絵本だと思いました。
それから 最初にもちょっと触れましたが
絵がとっても良いのです。
元気いっぱいのクレパス画と リズムの良いお話で
読み終わった後の気分は 上々ですよ♪