私が住んでいる市では、12ヶ月未満の赤ちゃんが子育て支援センターに集まる日があります。
そこで保育師さんが読んでくれる紙芝居がこれでした。紙芝居が始まると、はいはいやたっちの赤ちゃんはどんどん吸い寄せられていきます。はいはいが出来ない子も身を乗り出して楽しんでいます。皆が楽しい紙芝居に釘付けになります。
娘は他の遊びをしていても、手に持っていたおもちゃを落としてしまう程に大好きなようです。
何度見ても大興奮、むしろどんどん好きになっているようなので、保育師さんに紙芝居の作者さんを尋ねました。そして、同じような絵本が出ている事を知り、早速手に入れました。
保育師さんのような上手な読み方は出来ないのですが、私が読んでもとっても喜んでくれます。しかけになっているところは0歳児に触らせるには弱いのですが、遊ぶのにも楽しい一冊です。