偉人として 後世に名を残すに違いない
日野原重明さんの絵本です。
「命はどこにあるとおもいますか?」
という問いかけから始まる【命の授業】のお話です。
この絵本を読んだら 子供たちもきっと
(今 こうしている一瞬一瞬を大切に生きたい…)と
思うのではないでしょうか。
95歳を過ぎてもなお現役で仕事をこなす日野原さんの言葉は
深く…そして 説得力がありますね。
後書きも 子供たちに是非読んで欲しいと思いました。
人の為に働く(働きかける)ということはどういうことなのか…が
子供たちにもぼんやりと分かってくると思います。
働きかける側も してもらう側も
ここの所を意識出来たら
みんな良い時間を過ごせるんじゃないかな…と思いました。