95歳という年齢をまったく感じさせない、現役でバリバリ活躍されてるおじいちゃま医師の日野原重明さん!
10歳前後の子どもたちへ向けた『いのちの授業』を、ピーマン村シリーズでお馴染みの村上康成さんの絵で、再現してくださいました。
生協のチラシでで注文購入し、私が読む前に、リビングのテーブルに置いておいたら、まず長女が「読んでいい?」と袋を破いて読み、次に夫が「ああ!これ、読みたかったんだ〜♪買ったんだね〜?!」と読み、読み終わるやいなや、2Fに持って上がり、「今すぐ、これ読みな!」と半強制的に勧められた長男が読み・・・結局、私は4番バッターとなりました(爆)。
結果はホームラン♪(笑)
とてもわかりやすく、『命=時間!時間を使うことは命を使うこと。大切な時間を、自分のためだけでなく人のために使おう!」というメッセージを伝えてくれます。
時間の使い方に、とてもルーズな長男(私、そっくり?!大汗)の心にも、かなり届いたようで、いくぶんか、無駄な時間が減ったような気がします(笑)。
こんないい絵本を、うちの家族だけで楽しむのはもったいないと、今日さっそく、2学期最初の絵本読みのボランティアで、5年生に読んできましたよ〜♪(明日は6年生にも読む予定!)
ぜひ、ていねいに、あとがきまで、子どもたちに読んであげましょう。