息子がダヤンの絵本を気に入ったので、こちらも購入しました。
友だちのマーシュの誕生日を祝ったダヤンは、自分の誕生日を知りません。
魔女3人に自分の誕生日を探してもらいますが、ダヤンは誕生日会に魔女を招待するのを忘れてしまいます。
怒った魔女たちに、赤ん坊にされてしまったダヤンはなんとか元の姿を取り戻すというお話です。
誕生日を知らないダヤンが、「誕生日がどうやってくるのか」尋ねる様子は、なんだか間が抜けていて、笑ってしまいます。
魔女たちのセリフを読むときは、つい声色を変えて読んでしまいますが、息子は大喜びします。
おしゃれなダヤンの世界に浸れる作品です。