たぶん小学校3年生くらいの時に読んだ絵本です。
はらっぱで出会ったネコとじゃんけんをした主人公の少年。
じゃんけんに勝つと、突然身体が縮みだし、なんとネコに変身してしまう。
そしてネコの広場に連れて行かれ、暖かな日差しの中でのんびり昼寝をする。
自分も同じ体験がしたくて、何度も読んだ絵本です。
大人になって、なかなか探し出せなくて・・・・
なんと見つけたのは「いわむらかずお美術館」
挿絵はあの「いわむらかずお」さんでした。
自分で読むならやはり3年生くらいでしょうか。
読み聞かせなら、年長さんくらいからOK!!