リンドグレーンだったので選んだ本でした。
息子は他に気になることがあったらしくあまり集中してくれなかったのが残念です。
怖いけれど何回も聞きたくなるというお話ありますね。
このお話の場合、おばあちゃんがしてくれるという親近感があると思います。
子どもから見るとおばあちゃんぐらいの年齢って感覚としてつかむのは難しいみたいですね。
400年ぐらい前のお話と言っているにも関わらず、おばあちゃんその頃生きてた?なんて質問があり笑ってしまいました。
怖い話は聞いている最中よりも聞いた後の方が怖いというのはよくわかりました。
兄妹で帰る森の中で感じる怖さも伝わってきました。