小さいので、お出かけの時には必ずバックに入れて、持ち歩いています。
スリッパを手にはめている子供、木になるイチゴなど、変なものがどんどん登場します。簡単な「へん」から、子供には少し難しい「へん」まで、さまざま。
文字がないので、親が幼い子供に読んでもらうこともでき、親子でのコミュニケーションをはかるための、良い小道具になっています。
「どこがへん?」と子供に聞くことで、子供の常識度も計れる楽しい絵本です。
他にも同じシリーズで、「どっちがどっち?」や、「どっちがピンチ?」など出ていますが、私も娘も、これが一番のお気に入りです。「どっちがへん?」の第二巻・第三巻もあればいいのに・・・。