子どもの手ってすぐ汚れますよね。で、洗うんだけどまたすぐに汚す・・・。
この本には文章はほんとにちょっぴりですが、すごく共感できてしまいます。登場する男の子の一生懸命なところがすごく良く伝わってきます。手を洗うところまではいいんだけど、オチがあるんですね〜。
子どもの手洗いはなるべく自分でやらせるようにしていますが、私の娘は1歳なのでつい手を貸したくなります。嫌がられるのはわかっているのですが。きれいに洗えているか、タオルできちんと拭けているか。でも子どもにとっては、自分でできた!って言うのが大切なんですよね。
この本を読むと、何でも自分でやらせてみよう!そのプロセスが大事!なーーんて格好いいこと思っちゃいますが、やっぱり過干渉になります・・・。