愛嬌ある虎の表紙絵に、惹かれて読みました。
一人山道を歩く若者。
深い大きな穴に落ちたとら。
大粒の涙をぼとぼとこぼして助けを求め。
助けられたとらが、助けた若者を食べようと…。
森では、不人気な人間。
反省です。
『なんて、論理的なうさぎだ。』と、ムフフでした。
実況見分が、始まっても私気づきませんでした。
先に息子が「あはっ」と声を出し、まんまと、私ととらはやられてしまいました。
後ろに、本編の縮小版の絵をそえて、ハングル語でも紹介されていています。
韓国の虎のお話が、マイブームになっています。