表紙を見て「怖がりの娘にはどうかな!?」と思っていたこの絵本。
娘と一緒に読めましたが、全く心配がいりませんでした。
どっぷりと絵本の世界へ入っていました。
縦横が逆転している見開きページには興味深々。
水晶玉をみて「うわぁ〜なんだろうね?」、「おもち食べてるね。」など話していました。
お化け(妖怪)の三人たちの声を変えて読み聞かせていますが、娘は喜んでいました。
読み聞かせる側がこの世界に入り込めば入り込むほど、聞いている側も喜ぶのではないでしょうか。
不思議な世界を描いた夢がある絵本です
子供たちの想像力を豊かにしてくれます。