小さい時にこんな不思議な冒険に憧れてたなあと
思い出させてくれる絵本です。
不思議な世界に迷い込んだかんたと、姿、名前、得意な遊び
のどれもが愛着のわくお化け達との交流が描かれています。
お化け達の言葉や歌の響きが妙に面白く娘の心にも残る
ようで「おなかがぽんぽんはじけるぞ」「あそぼうぼう」
等たまに口ずさんでるのをみかけます。
かんたのきつい口調がちょっと気になるので子供が大きく
なるまでは、だまれ→静かにして、のように言い換えて
読もうと思ってますが息子にも早く読みたい絵本です。
お気に入りの場面
娘&僕:お化け達が泣く場面